外壁塗装リフォーム　I様邸

こんにちは！横浜市戸塚区にある工務店、株式会社ライズリカバリーです。

新年明けましておめでとうございます。
皆様からのご支援のおかげでめでたく2025年を迎えることが出来ました。
今年も皆様にご満足頂けるリフォームを提供できるよう、弊社一丸となって努めて参りますので、
より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、本日は横浜市金沢区のI様邸の外壁塗装リフォームの紹介です。

外壁は雨や埃、自動車の排気ガス等の要因により、知らず知らずのうちに汚れが蓄積しています。今回のお客様も白い外壁が素敵なお家でしたが、黒っぽい汚れや色褪せにより全体が暗い印象を受ける外壁でした。お家の顔である外壁を塗装リフォームで綺麗にし、美しい外観を取り戻しましょう！

はじめに外壁全体を高圧洗浄し、乾燥後に塗装工程に入ります。

こちらは軒天（外壁より外側に突き出している屋根の裏側部分）の塗装です。

下塗りで下地を整えた後、日本ペイントのケンエースを使用し、中塗り・上塗りと2回塗りを行いました。こちらの塗料は湿気が多くカビが発生しやすい箇所にも適しているので湿気が多い軒天に適しています。また、耐久性や耐水性にも優れていて塗料が木材内部まで浸透するので腐食等を防いでくれます。

外壁にひび割れ（クラック）があったので、コーキング材を充填、ヘラで均してひび割れを埋めていきます。

このようなひび割れは経年劣化で生じることが多く、この隙間から雨水が侵入してしまう可能性もあるので、しっかりと補修を行います。

こちらは軒天ですが、外壁と同じ素材のため外壁塗装と同じ工程、塗料を使用して塗装をします。

下塗りは下塗り専用の下地強化剤を使用しました。下塗りは、下地の細かなクラック（先ほどよりもかなり小さいもの）や凹凸を埋めて下地を補強し、外壁下地と塗料の密着性を高めます。

中塗り・上塗りはアステックペイントのフッ素Revo1000-IRのアプリコットを使用しました。一般的にフッ素を含む塗料は耐候性が高いのですが、このフッ素Revo1000は一般的なフッ素塗料と比較してフッ素成分を約2倍配合しているため、優れた高耐候性を発揮します。また、塗膜の表面がとても強靭なので砂埃が突き刺さりにくく、排気ガス等の汚れも染み込みにくいので塗り替え後の美しさが長期間保たれるのが嬉しいです。

上塗りを終えて、色ムラもなくしっかり発色していますね。