フェンス交換、玄関扉リシェントリフォーム　I様邸

こんにちは！横浜市戸塚区にある工務店、株式会社ライズリカバリーです。

本日は横浜市金沢区のI様邸のフェンス交換、玄関扉リシェントリフォームの紹介です。

隣地との境界フェンスはもともと鉄製で、全体が錆で茶色く変色していて、フェンスの根本は腐食してグラグラしている状態でした。このままにしておくといずれ倒壊してしまう可能性もあるので、撤去して新しいフェンスを設置していきます。

古いフェンスを撤去し、新しいフェンスを設置するためブロックに丸い穴をあけます（コア抜きと呼ばれる作業です）。そこに新しいフェンスの支柱を差し込み、隙間にモルタルを流し入れて支柱をしっかり固定します。

モルタルの乾燥後、フェンス本体の設置取り付けを行い、工事は終了です。

リクシルのハイグリットフェンスN8型　オータムブラウンのカラーを使用しました。

玄関扉リシェントリフォームです。

だいぶ古くなって扉の開閉の調子も悪いので、新しくリフォームしたいとお客様からご相談をいただきました。もともとの玄関扉は劣化により歪みが出てしまい、扉を閉めていても上部に隙間ができてしまっています。気密性が保たれず冬場は寒い空気が玄関に入り込んでしまい、虫等も入り込みやすい状態です。

今回はリクシルのリシェントを使用して交換を行います。リシェントはリフォーム用の玄関扉の製品名で、既存の枠の上に新しい枠を取り付けるので外壁を壊す等の大掛かりな工事必要がなく、1日で工事が終わる1dayリフォームになります。ドアデザインやカラーバリエーションも豊富で、雰囲気をガラリと変えることができるのも嬉しいですね。

古い玄関扉本体、扉の上部のランマ、扉両サイドのガラスを解体、撤去します。

新しい枠をもともとある枠の上に取り付け、その後扉本体を取り付けます。全体の微調整を行い、工事は終了です。

リクシルのリシェント玄関扉C83N型ランマ付き　マットブラック　アルミ仕様　を使用しました。格子デザインがスッキリとした印象に、マットブラックの落ち着きのある質感とカラーが重厚感を醸し出します。

こちらのC83N型は採風機能が備えられていて、室内側の窓を開閉することで扉を閉めたまま風を採り込むことができます。換気や玄関にこもりがちな湿気を逃がして靴や靴箱のカビ防止にも役立ちます。