洗面化粧台交換&パネル張りリフォーム S様邸
こんにちは!横浜市戸塚区にある工務店、株式会社ライズリカバリーです。
12月になり一気に北風のような冷たさが舞い込み、本格的な冬の寒さを感じますね。風邪が流行っていますので、体調に合わせて無理せず、お過ごしくださいね。
それでは、本日は海老名市のS様邸の洗面化粧台交換&パネル張りリフォームの紹介です。
洗面化粧台は古くなり劣化してくると、水濡れや排水の不具合、ボウルや鏡の破損、カビや異臭、収納扉の劣化、使いにくさなどでてきますが、なかには内部の腐食や破損など見た目では分かりにくい症状もあります。洗面台の交換時期は、使用から約10~20年と言われていますので、症状がなくても点検してもらうことをおすすめしますよ。


今回は、経年劣化もあり、新しい洗面化粧台へ交換しました。タカラスタンダードのオンディーヌ(W750)です。ホーロー製といって、金属の表面にガラス質のコーティングを施した素材のため、汚れが染み込みにくく、耐久性も高いので長持ちします。そのため、水拭きでサッと拭くだけとお手入れが簡単で、ゴシゴシこすってもキズがつく心配もなく、洗剤の液だれによる変色も発生しないので、長く安心して使用できます。
洗面ボウルは、ゆったりと広い設計で、洗顔や洗髪をしても周囲に水ハネが飛び散りにくく、床やキャビネット前面を水濡れからガードしてくれるので使いやすさもバッチリです。


洗面台の横の壁には、樹脂パネルを張りました。樹脂パネルは本来、キッチンの水廻りに張るパネルですが、洗面所やトイレなどに活用することも可能です!通常の壁紙ですと、洗面台の周りが水ハネの影響で壁紙が傷み、水染みやカビが発生してしまうことが多く、お客様の洗面所の壁にも、洗面ボウルに沿ってカビが発生し、広範囲にわたり水染みができておりました。樹脂パネルの場合は、水をはじく素材のため、水が飛び散っても水拭きするだけで簡単に汚れがおちます。また、汚れが染み込みにくい素材でもあるので、カビや雑菌の発生を抑えられ、清潔な状態を長く保つことができますよ。


天井と、樹脂パネル以外の壁は、変色や汚れの付着が見られたため、クロスの張り替えを行いました。樹脂パネルにあわせて白で統一しました。
洗面化粧台交換&パネル張りリフォームの完成です!
清潔感があり、全体的に明るくなりましたね!洗面化粧台とパネルは高い耐水性により、お手入れがしやすいのも嬉しいですね!
弊社では、洗面化粧台交換&パネル張りリフォームのほかにも屋根葺き替え工事や外壁塗装、トイレやキッチンなどの水廻り、内装工事、ウッドデッキやベランダ・お庭などの外構工事、サッシ工事など
おうちのどんな工事でもやらせていただきます。
小さなことでも担当者がすぐに駆け付けますので、お気軽にご連絡ください。

