雨戸一筋交換工事 M様邸
こんにちは!横浜市戸塚区にある工務店、株式会社ライズリカバリーです。
新学期が始まりましたね。この時期は新生活に忙しくなり、家を空ける方も多いのではないでしょうか。実は、春は空き巣が多くなる季節ともいわれています。戸締りをしていない窓や玄関からの侵入が多いそうですが、窓の鍵を閉めるだけでは不安もありますよね。そこで、防犯対策におすすめなのが雨戸を閉めることです。今回紹介する雨戸一筋の工事は雨戸がついていない窓にも雨戸を取り付けることが可能です!ぜひ最後までご覧ください。
本日は横浜市港南区のM様邸、雨戸一筋交換工事の紹介です。
お客様のお家はもともとは木製の雨戸でした。雨戸が古くなるとがたつきや外観が気になってきますよね。毎日開け閉めする建具なので、開け閉めしにくい雨戸はストレスも感じてしまいます。
雨戸一筋とは一体どの部分のことなのか疑問に思うお客様もいらっしゃると思います。一般的には雨戸の枠+戸板(雨戸の板)+戸袋(雨戸を開けたときに雨戸が複数枚収納される場所)の総称を雨戸一筋と呼んでいます。今回の工事では窓や外壁はそのままで、既存の枠の上から新しい枠、雨戸、戸袋の設置を行います。
はじめに既存の雨戸と戸袋を撤去します。
戸袋を設置する部分の外壁に透湿防水シートを張ります。戸袋の中に雨水が侵入した場合に何も防水対策を行っていないと、家の内部に水が侵入し、雨漏り等の原因になってしまいます。透湿防水シートを張ることで外からの水は通さず、中からの湿気は外に逃がすことができます。
新しい枠、雨戸、戸袋を設置し、枠のまわりにシーリング処理を行い工事の完成です。
今回は戸袋が付いている引き戸タイプのもので、YKKAPのマドリモの製品を使用しました。
色はブラウンで金属製の雨戸なのでとても軽量です。
Before1 After1
Before2 After2
Before3 After3
外観もスッキリし、素敵な仕上がりになりました!
雨戸一筋を取り替えるだけで、スムーズに雨戸を収納することができるのでストレスを感じなくて済みますね。
お客様も「軽くて開け閉めがとても楽になり、嬉しいです」と喜んでくださいました。
弊社では、雨戸一筋交換工事のほかにも屋根葺き替え工事や外壁塗装、トイレやキッチンなどの水廻り、内装工事、ウッドデッキやベランダ・お庭などの外構工事、サッシ工事など
おうちのどんな工事でもやらせていただきます。
小さなことでも担当者がすぐに駆け付けますので、お気軽にご連絡ください。