雨戸一筋交換リフォーム S様邸
こんにちは!横浜市戸塚区にある工務店、株式会社ライズリカバリーです。
私たちの暮らしで雨戸は当たり前のものですが、実は欧米等では雨戸の文化があまりないそうです。
雨戸の歴史はかなり古く、室町時代には雨風をしのぐ時や夜間の防犯で戸板を閉めていたそうで、その文化が現代での雨戸に繋がっています。現在では洋風の建物に合わせてシャッター式のものや雨戸を取り付けていない家も増えてきていますが、台風や防犯の対策として雨戸の必要性も高く感じますね。
雨戸一筋リフォームは「古い雨戸を交換したい」や「雨戸がない窓に雨戸をつけたい(後付け)」というお客様にもおススメですので、気になる方はお気軽にお問い合わせくださいませ!
それでは、本日は横浜市金沢区のS様邸の雨戸一筋交換リフォームの紹介です。
お客様のお家の雨戸は金属製、戸袋(雨戸の収納部分)とレールは木製のものでした。レールは長年の使用で木が削れたり摩耗して雨戸の動きが悪くなっていて、戸袋は塗装の剥がれが外観を古く感じさせてしまっていました。
開閉をスムーズにするため、今回はアルミ製雨戸一筋に交換を行います。雨戸一筋は雨戸本体・戸袋(雨戸を収納する箱)・枠(レール)のまとめた総称です。
既存の雨戸本体や戸袋等を撤去し、新しい雨戸や戸袋を設置するだけで工事の完成です!
今回はリクシルさんの雨戸一筋の製品を使用しました。雨戸本体はルーバー雨戸のブロンズ、戸袋はアルミ鏡板ヨコリブのブロンズを使用してます。
雨戸一筋交換リフォームの完成です!施工写真は二階のみですが、一階の雨戸一筋も同様に交換しました。
雨戸がスムーズに動き、アルミ製は軽量なので開け閉めの負担が減りました!
お客様も「開け閉めの度にストレスを感じていたが、スルスル動くので楽になった」と喜んでくださいました。
弊社では、雨戸一筋交換リフォームのほかにも屋根葺き替え工事や外壁塗装、トイレやキッチンなどの水廻り、内装工事、ウッドデッキやベランダ・お庭などの外構工事、サッシ工事など
おうちのどんな工事でもやらせていただきます。
小さなことでも担当者がすぐに駆け付けますので、お気軽にご連絡ください。